当初はﾌﾛﾝﾄページエクスプレスで書いていたのですが､思えば機能が制限されていて､単に文字だけのページが作成できるのみでした。フレームなどの作成はＨＴＭＬ言語で直接記述しなければならなかった。ＦＴＰも別に用意しなければならない。 だから最初のホームページは見られるものではなくホームページをリモートサイトにおいて閲覧すると言う概念のみの勉強であった。

もう少し見栄えのするホームページをと言うことで､ＩＢＭのホームページビルダーを使用した。このソフトは部品もたくさんあって､直感的に操作できて､簡単に見栄えのあるホームページが作成できる。 またサイト管理のできるＦＴＰもついていて､ 初心者がとにかくホームページを設けようとするにはこの上ない。

さらに欲を出して自分だけのオリジナリティーを持たせようとするならやはりなんといっても、マクロメディアのＦｉｒｅｗｏｒｋｓ ＆ Ｄｒｅａｍｗａｖｅｒである。このソフトは､基礎からしっかり勉強しないと使いこなすことができない。当社のインデックスページですが､これは材料は単にロゴのみを使用していすが、違うところは回転と拡大縮小をFireworksのトゥイーンという機能でアニメーション化しています。トップページの会社の全景は1枚の写真に収まらなかったので2枚を合成しています。メニューページにある球体を回転する文字もＦｉｒｅｗｏｒｋｓにて作成しています。球体の影は放射という効果を使用しています。文字が３６０°回転するので､手動にて､フレームを１０枚作成し１枚ずつ文字のオフセットを設定して､後は永久に繰り返すをチェックするの一連の操作で実現しています。