| home | back | Honda Cars 豊橋東 owner's pageパキスタンでの話 |
00年3月の話である。母が娘を暗殺した。娘は28歳、2人の子持ちで夫の暴力に耐えかねて、母に助けを求めた。母は弁護士を雇って、助けることを約束したが実際は自分の夫と共謀して殺し屋を雇い、娘を弁護士事務所に呼び出した。そして、弁護士の目の前で殺し屋が銃で娘の頭を打ち抜くの
である。不思議なのはいまだに、誰も逮捕されないし、起訴もされないのである。日本の常識では考えられない。パキスタンでは名誉をすごく重んじるらしい。この家族は裕福で名誉があるらしい。離婚は恥じであり不名誉のことであって母が考えたのは、それを避けるためには娘を殺すことなのである。パキスタンはイスラム圏であって名誉を守るためには何をしても許される。表面だけで捕らえると理解から程遠いが、本当の理由を探っていけば、血なまぐさい納得のできる利害が絡んでいるのかもしれない。
***** 母と子供 *****
奈良では看護婦が15歳の娘を毒殺しようとした。弟と妹が同じような症状ですでに死んでいる。 2000万円の保険金を受け取っている。調べて行くと、9年前に離婚している。
九州でも同じような事件があった。 この種の事件での共通点は、計画性あり、金が必要、男の影がある、心に傷がある。なぜそんな男にだまされるのか。
しかも自分の血を分けた子供に手をかけるなどと言うことはとても理解できない。子供は実の親から身の危険を感じる。親を信じられなくて、何を信じればいいのか。子供がかわいそうだ。離婚する時こういう結果が予想できただろうか。将来どうなるかということをなぜもっと客観的に見ることが出来なかったのだろう。自分自身だってそうだ。何年か仲良くやってきたはずだ。これからだってうまくやっていけるはずだ。
母子家庭は男の標的になるのである。途中からの出会いでうまく行く例は数少ない。甘い言葉や同情を買って近づいてくるやつには気をつけなければならない。いやな過去を忘れたい、この人が助けてくれる。そんな甘い話が転がっているわけがない。”貧すれば鈍する”である。甘い言葉にだまされる。
一度犯した失敗を二度と繰り返さないためには、その時の決意を一生忘れてはならない。長い人性すばらしい出会いが必ずあるはずである。元気を出して前向きに歩いていきたい。(00/07/25)